目次
シェードとシャドウの違いとは
概括
1:立体物に光が当たると明るい部分と暗い部分ができる
2:暗い部分を陰(シェード)という
3:光が物体にあたったときの反対側の部分を影(シャドウ)という
図による説明
立方体の影(シャドウ)の付け方
概括
光に当たる部分の面をずらす
図による説明
底面とは
(※—–となっている線は点線です。実際には見えない線を透かして見えるようにした線です。)
底の面、図でいうと青で塗られた面を意味します。
上面とは
上にある面、図でいうと緑で塗られた面を意味します。
色で塗られていない面は側面です。
今回は上面を使って影(シェード)を作ります。
上面を移動させて影をつくる
光が左斜め上にあるとすれば、影は右下にできます。
移動させた仮像がこちらです。
上面はちょうど光に当たる部分です。
光を妨げる部分なのでその部分である上面が影をつくります。
これで完成です。
円筒の影の付け方
概括
図による説明
円筒とは
円筒(えんとう):丸い筒、あるいは円柱を意味します。
円筒を実際に描いてみる
適当に円筒を描きます。
正直よく分かりません。
分からない点:影をどこまで伸ばしたらいいかが分からない(光の角度によるから角度によって長さが変わると思われる)
円筒について参考になるようなサイト
(http://artschool-kouyou.com/text/text3.html)
(https://books.google.co.jp/books?id=6UI9BCFPbrIC&pg=PA35&lpg=PA35&dq=円柱の影&source=bl&ots=KH_gtNKVi5&sig=p2bvNAh3fUk_aNkVsa8l6wkf4tE&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwj-zcCd2fTKAhVEqaYKHZxQADcQ6AEITjAL#v=onepage&q=円柱の影&f=false)
球の影の書き方について
球をまず書きます。
正確な球って難しいですね・・・
球の影は改めてトライしてみたいと思います。
参考にするならこのサイトがいいですね
(http://dessin.art-map.net/technic/shadow/02.htm)
構成について
参考文献
『スーパーデッサン入門』(2009)、岡勇樹、グラフィックス社
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